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メルセデスベンツ・G350d リボルトプロ・エクストリーム

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今回はメルセデスベンツ・G350dのガラスコーティング施工事例の紹介です。


≪施工内容≫
◇リボルトプロ エクストリーム ボディコーティング
◇リボルトプロ エクストリーム ホイールコーティング
◇全窓ガラス撥水加工


このお車は約4年乗られておりリフレッシュして長く乗りたいとのことでご依頼頂きました。


お車の状態は水シミや洗車キズもありましたが、当店の高輝度LED照明の整った環境の中で見えるほどで通常では見えないほど状態は良好でした。

塗装の膜厚というのは、限りがありますので、磨く際には最小限の磨きに留めることが必須です。この最小限の膜厚の磨きで、最大限のクオリティを提供出来るというのがリボルトグループの高度な下地処理技術「Revolt Adjust System(リボルト アジャスト システム)」となります。

まずは研磨の前に洗車から進めていきます。通常の洗車では落とせないドア内側、細かな隙間やエンブレム、エンジンルームなど洗浄していきます。

エンジンルーム


グリルビフォーアフター

エンブレムビフォーアフター

今回はなかなかお手入れできないバックドアも背面タイヤを外して洗浄・研磨しております。

バックドア

ボンネットを開けて研磨を行う必要がある場合は、研磨粉が付着しないようエンジンルームも保護して施工しております。

エンジンルーム保護


お車の状態、車種により最適な磨きを行う必要があります。『コーティングの仕上がりは下地処理が決め手』というほどとても重要な作業です。リボルトの下地処理には全行程の実に7~8割もの作業時間を下地処理に要します。今回は細部洗浄・磨きに2日間半、コーティング作業に1日、仕上げ作業に1日と計5日間ほどの作業工程となっております。

ボディー全体を磨いたら、全体を純水で洗車してからコーティングに取りかかります。


コーティングはリボルトグループ最上位の『リボルトプロ・エクストリーム』です!!

リボルトプロの性能を引き継いだ上に
①耐擦り傷性
②撥水性能
③防汚性、シミ軽減
④耐久性

以上の性能が強化されております。また施工後はワックスをかけたようなツルっとした触り心地になるのも特徴です。

コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングです!


3層のコーティングシステムにて更に圧倒的な艶を手に入れることができました。


未塗装の樹脂パーツは塗装の保護が無いため、紫外線の影響を受けて白く劣化してきます。リボルトプロ・エクストリームのコーティングでワイパーやグリルなどの樹脂パーツもしっとりとした艶を与えます。

グリル


ハンドル


また、コーティング施工は外装の塗装面だけでなく、ドア開口部やヒンジ、バックドア裏面、給油口なども2層目のトップコート、3層目のオーバーコートにて保護します。


オーナー様も仕上がったお車を見て塗装だけでなく樹脂も艶々になって見違えるようになったとおっしゃって頂きました。

今後も洗車やメンテナンスでサポートさせて頂きます。この度はご用命いただきましてありがとうございました。


ボディコーティングの施工範囲は「施工する店舗」や「コーティング剤」によって異なります。リボルト松山では外装だけではなくドア内側、給油口まで標準で施工しております。お客様には安心してお任せいただける様に標準施工範囲を明確にしておりますので詳しい施工範囲はこちらをご覧ください。

ガラスコーティングの施工範囲

私が下地処理(磨き)、コーティング、洗車など、気になったことを掲載しております。コーティング選びのご参考にして頂ければ幸いです。

スタッフによるコーティングのうんちく


リボルト松山ではお客様のお車の状態、保管環境、使用状況、洗車頻度、ご予算などお伺いしお客様に合った最適な施工コースをご提案させて頂きます。コーティング直後の美しさだけではなく、いかにキレイな状態を維持できるかを第一に考えておりますのでお気軽にお問い合わせください。

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