GALLERY 施工ギャラリー
2022.04.18
ホンダ・フィット フロントガラスリペア・修理
松山市からお越しのお客様
ホンダ・フィットのフロントガラスリペア(ガラス修理)の施工事例です。
高速走行中に飛び石でフロントガラスにヒビが入ったとのことでご相談頂きました。
お車を拝見してみるとフロントガラスのヒビが修理不可と言われるほどの衝撃点の大きさでした。
通常の衝撃店は1~2mmほどですが、今回は5mmほどあり、また中間膜に届きそうなほどえぐれている状態でした。
普通は修理を断られフロントガラス交換を進められるところだと思います。
ガラスリペアも下地処理が大切です。ドリルにてキレイにヒビの箇所を整えレジンが注入しやすくなるのと仕上がりがキレイになるため非常に重要な技術です。
ガラスが貫通するギリギリまで穴を開けレジン(補修材)がヒビの先端まで浸透しやすくなるようにします。この作業方法はガラスを貫通してしまうリスクが有るためにきちんとしているガラス修理業者はなかなかいないと思います。
ヒビの先までレジンを注入し、可視光線ランプを使用し、レジンを固めてさせていきます。
この可視光線ランプで固まるレジンは圧をかけたままの状態で内側のガラスから硬化させることができるのでヒビの先端にレジンを浸透させたまま固めることで確実なガラスリペア(修理)が可能となります。
今までのレジンより仕入れは高価になりますが仕上がり重視でどのサービスもご提供していますので、取り入れさせて頂いております。
リペア後
今回は衝撃点の跡が残ってしまいましたが、亀裂の端までレジンが入ったので何とか補修完了です。
お客様も無事に直って満足ですとうれしいお言葉を頂戴いたしました。
フロントガラスリペアは、仕上がりに大きく差が出ます!
フロントガラスにひびが入ったら傷の中に水分や汚れ、ワックス、撥水剤などが入ってしまうと仕上がりが悪くなったりしますのでできるだけ早く修理するか、傷をセロテープで保護することをお勧めいたします。
リボルト松山では、「どこに問い合わせしても交換と言われた」「修理をしてもらったけど跡が気になる」などのご相談が非常に多いです。今までにリペアしたけど黒く跡が残った、修理を断られたなどありましたらご相談ください。価格の安さで依頼すると修理跡が目立ったり、修理後のヒビが広がったりとありますので十分に検討したうえで施工業者を選んでいただくことをお勧めします。
また市販のリペアキットを使用されるケースも多いのですが、絶対にやめてください。リボルト松山で使用している数種類のレジンでもドリルで処理もせずただ圧をかけるだけではきれいになりません。一度、レジンが固まってしまうとヒビの途中で行き止まりになり、レジンを浸透させることもできなくなり交換が必要になりますので、まずはリボルト松山へお問い合わせください。
土日、祝日も対応してますので車検にどうしても通さないといけない場合などお気軽にご相談ください。
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